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あめというやつを

  • 2006/01/30 17:31
  • Category:
にわかに 降り出した


雪になるほど 冷たくはなかったのだね
風になるほど 柔らかくはなかったのだね

春を 予感させる 雨

まだ 少し 冷たいが
雪を 溶かすには 丁度いいかな

春を 予感させた 雨

別れさえも 予感させた 雨

今日は 少し おまえを 嫌いでいさせてくれよ





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桜 

  • 2006/01/28 20:26
  • Category:
まだ 不確かで 頼りない わたし
まだ 未完成の 終わらない お話

ある日 あるとき 見た花の 不思議な強さを覚えていますか
風に揺れる 枝の その先にある 確かな 形
気づかぬうちに 散ってゆく 
それでいて 最も 確かな 形

置いてけぼりを くらいましたか
実はあなたが 置いてきたのかもしれません

あの日 あのとき 見た花の 不思議な強さを忘れません
苦しいほどの 穏やかさ
苦しいほどの 緩やかさ

まだ 不確かで 頼りない わたし
まだ 未完成の 終わらない お話






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すれ違い

  • 2006/01/27 19:41
  • Category:
おまえと わたしは すれ違い
永久(とわ)に 変わらず すれ違い

草木が溢れておまえが笑う
流れは光り小鳥がさえずる
土から外へ出たときの あの虫たちの生き生きとした声!
葉のこすれる音とともに 未来を語る恋人たちの声・・・

やがて葉は落ち 人々は物思いにふけるのだ

しかしおまえの面影は 片鱗は・・・

草木はひと時の眠りにつき
世界は白く閉ざされるのだ
わたしがおまえに会うことは いわば夢や幻であり
わたしはおまえがつくったものを ひとつずつ元に戻さねばならぬ

おまえがわたしを追うときは
わたしは希薄になっていき

わたしがおまえを追うときは
おまえは希薄になっていく・・・

おまえと わたしは すれ違い
永久(とわ)に 変わらず すれ違い






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空中遊泳

  • 2006/01/26 22:32
  • Category:
退屈ですか 
そんなとき 浮かんでみませんか

窓の外は 青い空かな
あら
残念 吹雪の 真っ白な 風景

それでも 行きましょ 空中遊泳
木にいた カラスが 寒そうでした

おひさま お出ましです
まぶしいのは まあ 好きですが

日差しが 春を 思わせます
すこし 寂しい 気持ちになります

さあ そろそろ時間だ 空中遊泳
気づいたら 勝手に 降りちゃってました

見れば きみのそばだったりして
引かれてきたんでしょう

きみの引力は 私には1.5倍  





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途中

  • 2006/01/25 20:10
  • Category:
薄暗い 空から 私へ
降りてきた 白い 手紙

ひとりの 時間も 大切にしようと
こころに 刻んでおいた

まだ 途中だから まだ 始まらないから
進むのは あなたで 始めるのは あなた

未来は わからないし
空気も 冷たいし

それでいて もどかしい 気持ちが あるのだけれど

薄暗い 空から 私へ
降りてきた 白い 手紙




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誰か

  • 2006/01/24 22:05
  • Category:
誰か に 抱きついて
泣きたいときが ないか と

私に 問うた 友の言葉に

言われてみれば そうかもしれぬ と


まさか 誰かに 抱きついて 泣けるわけがなく

そんな相手が あらわれる ときが 来るのかと

少し 不安に なった






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急ぐのを

  • 2006/01/23 20:42
  • Category:
強引に 進もうとして 危なく 転ぶところだった

まわりを 見ないのは 悪い癖だと 分かっている

一歩一歩 確実に 行こう と
それだけでは まだ意識が足りないか
ときに壁となって 私をさえぎる それは
ときに私の背を押すこともある

ゆっくり進もうが 何も悪いことなど ありはしないと

教えているのは 近くにいつもある 

何気ない 道端の 花や 虫

そして きみではなかったか

きみが 転びそうなら 私が手を貸そう
泣きたくなったのなら 泣いたほうがいい
疲れて 眠って 

それからで いい




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また、ね

  • 2006/01/22 12:17
  • Category:
海は どこまでも 光っては いない のね

あなたが 流した 涙も しまって いるのだもの 

深く 深く 潜ってみる の

ところが なにも みつからなくて

ああ でも 落ち込まないで ね

いいの 気にしないで 

空は どこまでも 澄みわたっては いない のね

あなたが 流した 涙も しまって いるのだもの

高く 高く 飛んでみる の

ところが なにも みつからなくて

ああ でも 落ち込まないで ね

いいの 気にしないで

また みつけに いきましょう ね





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これからも

  • 2006/01/21 17:10
  • Category:
あなたに伝えられぬこと
いくつ胸に秘めて 生きるのでしょう

夢は 夢だと 分かったつもりで 
強がる私は 捨ててしまいましょう

破れた手紙が 消えた 記憶の中

そばにいても分からぬこと
数えだしたら あなたに笑われるでしょう

明日になったら 変わるかもしれないと
まだ柔らかな思いを 抱きしめていきましょう

かすかな光が 消えた 夜の中





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青い鳥

  • 2006/01/20 17:39
  • Category:
必ず 守るべきは

あなたの 幸せだったか

あなたの 笑顔 だったか

かじかんだ 青い 鳥は

幸せを 落とすまいと 羽ばたくのか

考えていけばきりがなく
諦めてしまえばそこで終わる
自分とはどこにあるのか
丸いわっかに終わりなどない

あおく こおった 息を吐きながら
私に 向かってくる あなたは何者か

ひどく 青ざめた 鳥が
見つめる先には なにがあるの か





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それでもね

  • 2006/01/19 22:38
  • Category:
くもり空が 迫ってきて

わたしの下から 風が 吹き上げた

雨のにおいが 少し  雪の 温度が 少し

くもは向こうからやってくるけど

それでも向こうから晴れてくるのね

まだ 見えないこと たくさんあるね

例えば この 不安とか

例えば きみの 気持ちとか

不確かなもの ばかり ふえるのね

くもり空は 迫ってきて

とてつもなく どんよりとした気分に なってしまうの

でも それでも

向こうから 空は 晴れるのね








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くるり

  • 2006/01/18 22:12
  • Category:
日が沈み 空は群青

息をはく 変わらぬ日常

見上げれば 黒い空から
際限なく 落ちる雪

首が痛くなるまで 丸い夜空を 見上げている

気が付けば 帰らぬ日々

思い馳せれば 離れゆく日々

尽きることなど ないかのよう
際限なく 舞い落ちる雪

出所の分からない不安に まだ振り回される

くるり 舞う雪

くるり きみが呼ぶ







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小さな思い出

  • 2006/01/17 21:41
  • Category:
何かの明かりが 青く 青く

どこかで光る 

小さい頃 住んでいた 場所

そばの 公園

春も終わるような 緑に囲まれ

ひとりで 遊ぶ 

シロツメクサを 結ったりしながら

誰かと 遊んだのを 覚えている

顔さえ映らないあなたの思い出
年を重ねるごとに薄れていく

どこかで 会ったなら わかるのでしょうか

青く 青く 薄れゆく 光






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パパさんと息子さんへ 「嬉しいのです」

  • 2006/01/16 17:08
  • Category:
嬉しいのです 嬉しいのです
きみがいてくれること きみがいてくれること
この上ない喜び この上ない喜び

確かに風は吹き抜けるのです
冷たい風が吹いてゆくのです
未だに想いはつのり続けます

毎晩眠りにつくまえに あなたを想い窓を開くのです


寂しい想いさせてしまいます
苦しい想いさせてしまいます
風が止むことはないと思います


穏やかに過ごせるように 穏やかに過ごせるように
生きていきましょう








こんなことでしか私は誰かに何かを伝えることができません。
人の想いは深すぎて、その一片は遠くに見える程度です。

きみに

  • 2006/01/15 20:15
  • Category:
どうしても きみの 空は 暗いままかい

この手では きみに 何も できないのかい

流れ去る時間はきみを置き去りにして
私がきみのそばに在ることを許さない
信じて欲しいなんて言えるわけがない
一番信じていないのは自分自身なのに

目が覚めて きみは 一人 涙するのかい

苦しみに 終わりがないことに 涙するのかい

慈しむべき心が枯れゆくおとが響いて
きみのそばに在る私を置き去りにする
いつの間にかここへ戻っていたきみは
何も語らず私の手をひいて歩き出した

目が覚めて 私は 一人 涙しているのだ

あなたが なぜ 私を 責めないのか 考えているのだ





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嘘じゃない

  • 2006/01/15 11:28
  • Category:
ねぇ まさか

こうなるとは 思わなかったわ

ほら あなたも

わすれていく そうなんでしょう

今日も 眩しすぎるもの

ねぇ ずっと

ここにいたら なにかが終わるの

ここにいても なにもはじまらないの

どこにいたって なにかが変わるわ

わすれられたら 

そうね 悔しいわ




  

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音と道

  • 2006/01/14 19:36
  • Category:
一人 雨の中 いるような

そんな 錯覚が 何度も 何度も

きっと 皆 それぞれの 想いを抱いて

これから 進んでいく

真剣な まなざし 一人 一人

止まってしまっても

よりみちは いくらでもできる

よりみちも 飽きるときが来るから

そこから はじめたっていい

真剣な まなざし 一人 一人

コツコツと 雨が 地面 呼び覚ますような

鉛筆が 鳴く




    

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南天

  • 2006/01/13 11:50
  • Category:
紅い 体が 暗示した
           
恋と 愛との 分かれ目を 

雪を まとって 色づいてゆく

静かな 情熱 実に宿し

今日も 紅く 明日も 紅く

染まりゆく 身ぞ 赤南天

おまえは 紅く ならなんだ

鳥の目にさえ 留まるまい

ただわたくしの 目にだけは

おまえは映ろう 冬の 来るたび

紅さを 望むか 白南天


届くとか届かないとか

  • 2006/01/12 16:09
  • Category:
              この 空の上まで 届くような
              
              大きな声で 叫ぼうか

              溢れるような 不満や
              
              焦燥感ばかり つのる 日々
 
              雪のように 積もるだけ

              私はいつも 祈るだけ

              すべてのものが あまりにも眩しくて
              行くべき道ですら 見えないほどに
              美しさだけ 取り残して 
              

はつ

てすと

これからよろしくお願いします。

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春雪(はるゆき) 

Author:春雪(はるゆき) 
*Since 2006/1/12*>



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春雪(はるゆき)の詩をのせていただきました
「ざれごと」という名前で投稿させていただきました
コチラ
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